MACBOOK購入〜WIndows XP & Tiger boot セットアップ完了

MACBOOK(MB062J/A) の搭載メモリを4GBまで増設して、セットアップを開始!

Amazon.comで 2GB 価格¥ 4,904 !

1 移行プロセスで従来の iBook/Tiger環境をMACBOOK上で再構築
2 外付けHDDを用意して、1ボリュームに MacBook/Tiger をまるごと
バックアップ
3 外付けHDDから再起動してディスクユーティリティーを立ち上げます。
MACBOOKを2パーテーション(1ボリュームは120GB容量のうち32GBを
割当てFAT32で、残りをMAC拡張で)で初期化フォーマットします。
※必ずFAT32指定ボリュームは2番目にしておくこと!
4 外付けHDDのTigerバックアップをMacBookにリストアします。

【Windows XPのインストール】
5 Windows XP のインストールCDをMACBOOKに挿入して、”Option”
キーを押し続け再起動して、インストールCDから立ち上げます。
6 そのままWindows XP インストール作業を行います。
フォーマット&インストールのターゲットボリュームを聞いて
くるので、先ほど用意した「FAT32」ボリュームを指定します。
※必ずしもFAT32フォーマットでなくてもいいのですが、OSX側との
データのやりとりを考慮して自分の場合はそうしました。
7 予め用意しておいたBOOT Camp1.4 ツールをインストールします。

これで”Option”キーを押し続け再起動するとEFIの起動OS
セレクターが立ち上がるので「Windows」を選択すればOK!そうそう

8 予めアップルのサイトからダウンロードしてCDRに焼いておいた
「Boot Camp Update 2.1 for Windows XP」
でBootCampをアップデートしておきましょう。
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ここまでは客先仕事でよく頼まれるのでたびたびやってることですが、自分で使うもの(Windows)にはいろいろ手を加えたいものです。仕事柄歴代Windows PCも扱っていますが、まじめに(?)扱うのは20年前のWindows386以来でしょうか。 他人のPCならば知らぬ存ぜぬですが、Windows XPのどうしても許せない悪癖だけはセットアップでいろいろ変更しておきます。

1 レジストリ変更 "MenuShowDelay" 400 →0 
(わざわざ遅くする理由が解らない)
その他もろもろうざったらしいサブメニューやバルーンヘルプをカット
2 要らないシステムアプリケーションは削除
3 スタートアップ起動ドライバ/常駐ドライバのカット
4 CLASSIC表示だけでいいので無用なタスクペイン等は全て非表示にする
5 エラー報告非表示

その他、自動アップデートする輩は全部カット。それでもネット接続しようとする質の悪い奴らはブロック処理......あぁこんなだからWindowsは嫌いなんだなぁ、としみじみ思う。

<参考>たんびたんびに顔を出すバルーンヘルプ(ヒント)をお手軽に消してくれるユーティリティーがあります。iDSoftさんの「使い捨てシリーズ001 バルーンヒント禁止」です。これだけでも Windowsを使うときの気分が3割方改善されます。誰にでも超お勧めします。

MACBOOK購入〜WIndows XP & Tiger boot セットアップ完了” に対して2件のコメントがあります。

  1. hata より:

    GW、鹿児島に帰省。道中市街地に空き地が目立った。ここには、00屋さんがあったはず。とゆう具合に。そういえば、エイシンもつぶれたし
    失業しないように、心引き締め正直にをモットーに頑張ろう。

  2. master より:

    >hata ちゃん

    GWの話題に返事するの...もう遅いよねぇ(笑)
    もともと「正直にをモットー」なんだから「心引き締め」なくても大丈夫! ウチの廻りはねぇ公園だらけで変わりようがないくらいのんびりしたとこだよぉ 

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