たかが埼玉県されど埼玉県〜魅力度ランキング45位ながら100年にわたり人口増加続ける唯一の県

「埼玉県民は、あまりお金を使わず」「持ち家を持つ」堅実な暮らしぶりが顕著で、100年躓くこと無く繁栄し続けているそうだ。
「埼玉県民は、あまりお金を使わず」「持ち家を持つ」堅実な暮らしぶりが顕著で、100年躓くこと無く繁栄し続けているそうだ。
地震予知自体がオカルトと言われている現代ですから、何が起こっても不思議ではありませんが、何かと不穏な空気な最近です。
「二度あることは三度ある」の故事に習って、次にやってくる首都圏直下型地震は、元禄型関東地震(1703年12月31日)大正12年の関東大震災(1923年9月1日) をなぞるのではないか
空想科学的には「柏崎-千葉構造線」で揺れた風に見える今回の地震、タイムリーにも2日後にTBSドラマ「日本沈没」スタートです。
300年ぶりの大噴火に向けた“スタンバイ状態”(京都大学名誉教授の鎌田浩毅)と言われている富士山。歴史経緯を思えば「南海トラフを震源とするM9クラスの地震が起きたら、1ヶ月後には富士山噴火」ということかも…
週プレ記事「南関東ガス田 直下地震で”火災旋風”が東京を襲う」も馬鹿にできません。
首都圏直下地震5つのシナリオを確認します。このうち、埼玉県・さいたま市にとって見るからに最悪なのは「関東平野北西縁断層帯地震」ですが…
「家を建てる」を思い立った15年前、地方の地盤・断層・地震に関する詳細情報はネット上にはほとんどありませんでしたが、現在では詳細なデータベース・マップが公開されています。
公衆電話は「NTTの通信ビルから電話回線を通じて電力の供給を受けているため、停電時でも電話をかけられます」「災害等の緊急時において電話が混み合い、通信規制が実施される場合であっても、通信規制の対象外として優先的に繋がります」
「地震について〜さいたま市は安全か? 」記事を書いたのは、もう10年以上も前になりますが、当時はネット上に地方の地盤・断層・地震に関する詳細情報なんて掲載されてない時代でした。「不動産資産を棄損する可能性がある」という理 …
熊本地震の発生以来「地震予測確率なんて全くナンセンス」予知推進派学者先生やお役所仕事の税金無駄遣いであることが露呈してしまったカタチですが、熊本地震の原因となったとみられる活断層は日本中いたる所に潜んでいて、加えて関東ロ …
さいたま市と大宮台地(右上方) 国土地理院:土地条件図より抜粋 赤い部分がいわゆる古生代層でその他は堆積層で覆われた土地になります。家の耐震力は「地盤の強さ×住宅の耐震性能」と言われているので、このご時世家を …
「熊本で震度7」報道が流れ始めた昨夜の9時半過ぎ、郷里の福岡市でも震度4を記録していました。十代過ごした70年代当時迄の福岡〜九州という土地は”地震”に無縁と思える程、ジブンには地面が揺れた記憶がありません。ですから20 …
2011.3.11から5年が経ちます。先日ボランティアで協力した人達と久しぶりに会って話をしましたが、直接被災に遭わなかったジブン達にとっては「まるで遠い昔のように感じられてしまう」現実、忘れることはないけれど(今度はこ …
昨日、ブログアクセスが通常の2倍程度に跳ね上がったので訪問ページを調べてみると”地震について〜さいたま市は安全か? 「埼玉県の活断層・断層帯マップ」 ”に増えた分だけ集中しておりました。 昨夜TV放送「緊急!池上彰と考え …
首都圏直下型地震由来の津波について考えると…都内で築1977年の知人宅は「首都圏直下型震度7予測」で倒壊の危険が高いエリアにあります。「これを機会に首都圏脱出」とはいかないようで一応耐震補強工事の見積もりも取 …
ずっと以前、家を購入するに当たってさいたま市近辺の地盤・活断層などの状況を調べておこう、というのがきっかけでで続いている「地震について〜さいたま市は安全か?」シリーズ 活断層・断層帯の定義は別サイトの能書きを参考にして …
昨年ご紹介した「地震について〜さいたま市は安全か?<22年度版>」の『さいたま市地震防災マップ』ですが、掲載されているさいたま市のカタチがなんだかヘンだなぁ、と思って地図と比較してみると実際にかなり変形したモノでした。( …
「地震について〜さいたま市は安全か? 液状化マップから見るさいたま市」にて作成していた<埼玉県版液状化マップ>を150dpi相当の高解像度版にアップデートし、Info-ZERO【無料購読E-BOOK】にて無料ダウンロード …
昨日も夕方に大きめの余震(M4)が複数回あって、つれあいも会社から「怖い、怖い!」と言いながら帰宅していました。大宮大地に乗っかるさいたま市の自宅と川口にあるつれあいの会社までは、20km程度しか離れていませんが揺れ方は …
「地震について〜さいたま市は安全か? 液状化マップから見るさいたま市」がすごい勢いで閲覧されて驚いております。震災後のこんな状況だからでしょうね。30年ローンの住処を探すにあたって「暮らしやすさ」と「働きやすさ」と「安心 …
“地震について〜東京はどうなのさ 詳細な情報はあるのだけど解りにくいのでアバウトな摑みでマップ化してみる” の続きを読む
ニュース報道で埼玉県久喜市南栗橋地区の液状化によるライフライン破損、住宅破損が取り上げられていました。 今回の地震では沿岸部の埋め立て地に立地する浦安市の液状化被害の深刻さがズームアップされていますが、内陸部でも液状化が …
さいたま市建設局建築部建築総務課から「さいたま市地震マップ平成22年版」が出されました。
「活断層」という言葉がおおやけに使われるようになった、あるいは日本中に無数の亀裂が走っているのだと一般に認識されだしたのは、1995年の阪神・淡路大震災が契機だったように記憶しています。それ以前にもベストセラーになった小 …
-岩手・宮城内陸地震- またもや思いがけない大地震になってしまいました。思えば「来るぞ、来るぞ」と言われ来たものは、マスコミが大衆受けしそうな首都園モノの特集を垂れ流してるだけで、新潟にしろ、福岡にしろ、阪神・淡路のとき …
ジブンがさいたま市の大宮郊外に新築一軒家を思い切って買ったのは10年前(2003年)。 東京務めで近いにこしたことはないけど、まぁ休日はゆったり暮らしたいと考えてここを選んだの。 さいたま新都心、大宮駅にも近くて、緑てん …