ガラガラポンに向かう社会
東テレスクープの投げ売りレオパレス21〜サブリース商法も終焉か〜もみ消しに動く輩の影も...

「一括借上」「家賃保証」のサブリース商法に乗っかって老後設計しているヒトは意外に多くて知り合いの定年退職者にも数人いたりします。そして契約会社は違うとは言え、今回のレオパレス21騒動は対岸の火事どころではない様子で、契約 […]

ガラガラポンに向かう社会
3Dプリンター銃の設計図販売開始〜正義と自由と平等の解釈

とうとう3Dプリンター銃の設計図の販売が開始されました。

ガラガラポンに向かう社会
「フツー」を侮ってはいけません〜そのヒトとなりを的確に表す「普通」という言葉使い

「フツーですね」「フツーに考えれば」「フツーじゃない」... つい口走りたくなる「フツー(普通)」という言葉、"中庸"とか"常識的"とか”ありふれた”とか言う意味をあまり明示しなくていい曖昧もことしての「フツー(普通)」 […]

ガラガラポンに向かう社会
森友学園問題の核心〜用地売却は土建屋と財務局の談合だった可能性濃厚

昨日(2017.4.10)放映の東京MX「ニュース女子」で森友問題「メディアは何を伝え、何を伝えなかったのか?」として取り上げられた内容は、意外やこれまでマスメディアで垂れ流された「篭池一家の異常と狡猾」「政治家関与」や […]

ガラガラポンに向かう社会
沖縄・高江ヘリパッド建設反対運動〜ニュース女子 vs のりこえねっと〜共感の難しい現場の問題

2017.1.2に東京MX「ニュース女子」でとりあげた沖縄・高江の米軍ヘリパッド建設の「過激な反対派の実情を現地取材」に関して「のりこえねっと」が「虚偽・不公正であり、名誉が毀損された」としてBPOに申し立てしていた問題 […]

ガラガラポンに向かう社会
都会人は田舎人を知らないアメリカ〜リベラルの薄ら甘い横暴

州:stateの下位行政区画である郡:county単位で集計したトランプ(赤-6027万票):クリントン(青-6084万票)地域別優劣マップ 都会人はこぞってクリントンに投票したのがよく解ります 新自由主義を掲げたブッシ […]

ガラガラポンに向かう社会
豊洲土壌汚染対策問題4〜捏造・隠蔽工作は現役都職員の手で進行中

ニュースによれば、第九回技術会議資料「技術会議報告書の構成(別添資料抜粋)」が、都職員により内容捏造され先月16日になって報告資料として追加・差し替えられていたと報じています。 ※技術会議メンバーは上記赤枠部分の内容を検 […]

ガラガラポンに向かう社会
豊洲土壌汚染対策問題3〜1975年の東京ガス敷地から推測する汚染侵食が酷いポイント

ニュースによれば「豊洲市場の敷地で行っている地下水の第8回モニタリングで、基準値を上回るベンゼンとヒ素が検出された。検出されたのは、豊洲市場の青果棟のある敷地2カ所から、基準値の1.1倍と、1.4倍のベンゼンが検出され、 […]

ガラガラポンに向かう社会
豊洲土壌汚染対策問題2〜「新市場整備部」は盛り土案が出た2008年、豊洲市場設計予算も決まっていない時期から、具体的な地下空間設計で邁進

昨日までの報道によると、謎の地下空間問題は築地市場にある「新市場整備部」でなんとなく段階的に決まったと言うことになっていますが、技術会議が盛り土案を審議し始める(2008.8月〜)なり膨れ上がる土壌対策予算圧縮と建設工期 […]

ガラガラポンに向かう社会
福島原発汚染水対策〜やっぱり凍土壁は役立たずでした〜我が家は日本海の魚しか食わんぞ

昨日(2016.9.28)開催された第46回特定原子力施設監視・評価検討会で福島原発汚染水対策のためにムリムリ導入決定された凍土壁はやっぱり役立たずであることが念押しされました。 第46回特定原子力施設監視・評価検討会( […]

ガラガラポンに向かう社会
豊洲土壌汚染対策問題〜都庁職員の独断と隠蔽〜工事着工前に「地下空間」記載資料は開示されていた?

”盛り土”が無かったことで連日ニュース続く豊洲市場の土壌汚染対策問題ですが、もはや汚染防止の効果が云々という実際上の問題というより「素人(都庁職員)の独断で豊洲移転プロジェクトは進んでいた」という、どうやら国の行政機関で […]

ガラガラポンに向かう社会
発泡スチロールの家〜リアルREGO HOUSE〜省エネ・耐震・省資源で言うことなし!

数年前に米国で半地下に埋もれた省エネハウスの紹介で見た家が発泡スチロール素材の骨格構造物だったのを覚えて覚えておりましたが、先日の羽鳥慎一モーニングショーで紹介された国産「発泡スチロールの家」は久々にエモーショナルな驚き […]

ガラガラポンに向かう社会
昭和な時代のスーパー中学生:ストップ!にいちゃん〜フツーがフツーでなくなった時代

月刊誌:少年に掲載されていた関谷ひさし氏の「ストップ!にいちゃん(1962-1968)」は、小学生に成り立ての頃のジブンのお気に入りNo.1の漫画作品でしたが、amazon-Kindle版が(1944円→540円)と大幅 […]

ガラガラポンに向かう社会
STAP細胞はあります〜小保方さん無罪判決とマスコミの沈黙、ハーバード大はSTAP細胞で特許申請

  5月18日、神戸地方検察庁は、元理研研究者である石川智久氏が刑事告発していた「理化学研究所の研究室から何者かが(実際上、小保方さん)ES細胞を盗んだ疑い」に関して、「窃盗事件の発生自体が疑わしく、犯罪の嫌疑が不十分だ […]

ガラガラポンに向かう社会
愛すべきオッサン達の平行線〜武田邦彦vs池田信夫〜原発の安全性

地震学者をして「何が起こるかわからない」と言わせた異例尽くめの熊本地震は、活断層に沿って別の地震を誘発させ一時期は中央構造線に沿って東進、中央構造線直上に位置する四国の伊方原発を地震が襲うのではないかとも危惧されておりま […]

ガラガラポンに向かう社会
仏パリ銃撃戦は質の悪い戦争か〜デマゴーグな民主主義〜情報過多な時代は不幸過ぎる

【仏パリ同時多発テロ】ニュースが垂れ流されはじめて、Facebookが突然プロフィールをトリコロール(三色旗)にする機能をに提供し始めて、お悔やみなのか同情なのか連合国支持表明なのか、どうにでも解釈されるシロモノにいち早 […]

ガラガラポンに向かう社会
日々の雑感〜安保関連法案に反対するママの会〜そんなお国柄です

70年区切りの終戦記念日はいろんな意味で茶番に聞こえる首相談話で始まり、さしたる波風もたたず過ぎていきそうですが、安保関連法案についてはこれまた不毛な第二ラウンド開始となります。 安保関連法案に反対するママの会 HP 安 […]

ガラガラポンに向かう社会
Xperia Z1 発売2年足らずでアップデート打ち切り〜憤るユーザーのいまどき反抗声明〜change.org

先日docomoが「Android 5.0 Lollipopへのアップデートを提供するスマートフォン/タブレット15機種」を発表しましたが、発売(2013,10)から2年足らずのXperia Z1が対象機種から外れたこと […]

ガラガラポンに向かう社会
愛すべきオッサン達の平行線〜武田邦彦vs池田信夫〜科学の宗派対立

敬愛すべき武田邦彦、池田信夫のお二方ですが、論壇状では水と油、犬猿の仲であることは周知のとおり、多くの罵りあいも散見される”自称” 武田派、池田派らしき野次馬には興味はありませんが、お二方のご意見はいつも楽しみに傾聴させ […]

ガラガラポンに向かう社会
ネット配信コンテンツの虚構〜楽曲販売ビジネスの終焉

10年前に当時本格化したインターネット環境社会における音楽コンテンツのビジネスモデル変遷の一部として「ネット配信コンテンツの虚構〜楽曲販売ビジネスの器」を記事にしてみました。自ら90年代末に音楽産業のネット配信ビジネスを […]

ガラガラポンに向かう社会
冬になってもデング熱は収束しない?〜ものごとは”都合よく”伝わるもんです〜地球温暖化はプロパガンダに過ぎないかも

今朝のテレビで「東京のデング熱は11月になっても収束しないかも」というニュースが流れていましたが、ニュースキャスターは「地球温暖化のせいで」「ヒトスジシマカ(通称:ヤブ蚊)が冬でも死なない」という風に解説していたのですが […]

ガラガラポンに向かう社会
日々の雑感〜黒子のバスケ脅迫事件〜人生は抱えてもらい抱えてあげられるヒトになりさようならを言いたい

「出所したら自殺したいです」と言葉にするほどにはこの世に未練が無いわけではない、どこまでも愉快犯な渡邊被告であります。 「黒子のバスケ」脅迫事件犯人の渡邊博史です。誠に以て勝手ながら、一身上の都合により控訴させて頂きます […]

ガラガラポンに向かう社会
日々の雑感〜貪愛瞋憎なクソ社会〜”14歳からの社会学” 宮台真司

”失われた20年”とか言われるのはあくまで経済的な金回りのお話ですが、この混沌を無理筋にでも変えようとしているのが安部政権。円高誘導と疑似インフレターゲット、消費税増税と各種控除打ち切り、大企業減税と中小企業増税と”景気 […]

ガラガラポンに向かう社会
国連WHO:ジャンクフードはタバコより危険〜不健康な食品には課税必要...らしい

スイスのジュネーブで開かれた世界保健機関(WHO)の総会(5月19~24日)で、オリビエ・デシューター特別報告官(食料問題担当)は「不健康な食事 は現在、たばこよりも大きな脅威となっている。世界がたばこの規制で団結したよ […]

ガラガラポンに向かう社会
アベノミクス万歳!2013年倒産件数22年ぶり低水準、自動車メーカーはベースアップ満額回答〜休廃業・解散件数は過去10年で最多更新の矛盾

円安誘導政策のアベノミクス徹底指導方針で自動車メーカーはベースアップ満額回答を決めた旨ニュースが流れ、2013年倒産件数22年ぶり低水準(1万855件)に収まり、世の中はバラ色に染まり始めた...なんてのは世迷い言に過ぎ […]

ガラガラポンに向かう社会
琉球王国の復権〜沖縄独立考えたが36%〜尖閣紛争回避の一手

沖縄県内の現役大学生を対象にした意識調査で「沖縄が独立することを考えたことがある」と答えた割合が、36%を占めたと沖縄タイムズが報じています。県外の日本人には「また米軍基地問題かい?」と煙たがる方が多いのではないかと思い […]

ガラガラポンに向かう社会
「すべての人生がすばらしい」のだけれども「誰にとってもいい会社」はないし、「誰にとってもブラックな会社」も存在しない、と言って欲しい

リクルートCM「人生のゴールはひとつじゃない」と言ってるのだが...   出先の会社の担当OLさんがこのCMがお気に入りなんだと話していました。 「人生のゴールはひとつじゃない」「人間の数だけゴールはあるはずだ […]

ガラガラポンに向かう社会
ひき逃げしてなお言い訳がましい女性ドライバー〜さもありなん...「女性ドライバーには気をつけろ」が我が家の合い言葉

たつの市のひき逃げ、42歳の女逮捕 28日に兵庫県たつの市で男性が車にひき逃げされて重傷を負った事件で、現場近くに住む42歳の女が逮捕された。 28日午前6時半頃、たつの市揖保川町神戸北山で、61歳の会社員の男性が歩いて […]

ガラガラポンに向かう社会
原発再稼働プロパガンダ記事「九州から原発が消えてよいのか」〜電力会社社員の疲弊話と地域経済没落話に想うコト

フクシマ騒動以来稼働停止が続いている原子力発電。最寄りの原発から100km圏外の我が家ならではの呑気さもありますが原発反対・賛成論議には中立で「ちゃんと安全担保確認されれば...」と未来を見通せないお父さん達と大して変わ […]

ガラガラポンに向かう社会
安心して食べられない世の中5〜高島屋ステーキも牛脂注入肉だった...ありがたがって食べてたヒトいたなぁ

連日の食品偽装報道はまだまだ広がる余地ありありなのですが、我も我もと開かれる謝罪会見がもはやブランド=高慢ちきと読み替えて差し支えないのではないかというくらい醜い、というのも現代社会の象徴なのかな。 「銀座じゃないと美味 […]