カングー 来年は新型スクープに期待〜いっそキャトル・フルゴネット(ルノーF4)再来でもいいぞ

我が家のカングー(2007)購入にあたっては、当時前年暮れから既に新型カングー(現行ボディー)のスクープ写真がちらほらネットにも掲載されだし動力性能も変わらない旨が判明して、本国フランスでのデビュースペックが確定したのを見て「旧型がいい!」と決断しました。

当初は3ドアショートボディーの乗用車版もスタンダードラインナップの予定だったことを臭わせますが... Be-Bopという限定版でしか実現しませんでした。

 

2006kang

Kangoo2 Scoopを伝える当時記事

bebop003

Kangoo2 Be-Bop

 

来年はKangoo2になって10年、新型(Kangoo3)のスクープ写真が登場してもいい頃合いです。先日ディーラーさんから「近々、カングーのオートマ車が無くなるんですよ」と聞かされたときもそろそろ部品整理なのかな、とか思いましたもん。(DP0変速機のオートマ車設定が消えるのが一時的なものなのかどうかは判然としていないらしいです)

海外では Kangoo3? と称される記事もありますが、以前に「Renault Frenzy」としてコンセプト出品されたものがベースにだったりして、その横顔は Fiat Dobloと酷似していてなんだかな、です。

いっそ Renalt 4 派生のフルゴネットまで原点回帰したレトロモデルになってもいいのではないか、とさえ思えるこのごろです。