初乗りインプレッション 納車後1〜バッテリー対策〜

納車初日:18時を廻ってそろそろ夕闇迫る時間帯でしたが、つれあいをピックアップしてミニドライブ。慣らし運転は必要ないと言われている現代ですが、のっけからフルアクセル入れるおバカさんもいないでしょうから、始めの1000Km位は3000rpmリミットでドライブすることにします。

ドライバビリティー改善アイテムも初回点検以降から投入予定です。

ただ納車時に営業担当から「最初の車載バッテリーについては1年位で交換と考えておいてください。2〜3年持つ方もおられますが、現状の車載バッテリーの状態については正確に把握できません。」とコメントいただきました。...けど、事前に輸入車についてはバッテリーがかなり怪しいとの情報をもらっていたので、予め対策アイテムを用意していました。

ナノパルサー/Nanopulser PG-125 

バッテリーを元気に回復させる秘密の箱です。
鉛バッテリーの寿命の原因と信頼性回復については、メーカーさんに詳しい記述があります。

私自身は試乗もしていないので本当に初乗り!
ディーラーから滑り出すときも正直、おっかなびっくり状態でしたが、まぁ300PSのインプレッサ試乗会に比べれば至極普通の乗り出しなのです。

事前に寄せられていたATの悪癖(大きめの変速ショック/減速時のシフトダウン等)について、自分にとっては全然問題にならないですね! 
前車のVits1.5RS坊含めて国産1.3〜1.5Lクラスの行儀の悪いATは比較の対象外、国産2Lクラスに比べても遜色ない上品な変速をしてくれます。

よく聞く「重いハンドル」というのはどうでしょう。
自分には国産のスポーティーグレードと同じくらいで、街中の取り回しでもさして重いと言うほどのものではありません。

評判どおりだったのがブレーキとスピーカー、仏車は全般的にカックンブレーキだと聞いていましたが全くそのとおり! 踏みしろ2/3位までのブレーキの効きは(?)で、かなり深い踏み込みで急にゲインが立ち上がる感じです。(ちょっと慣れるのに時間がかかりそう)これは調整で改善されるのかなぁ、と思えるところですね。

スピーカーは全くダメ! 誰が聴いてもあきれるレベルです。即交換予定。ラジオの受信感度についてはまだよく解らないですねぇ...

以上、納車日のミニドライブ50Kmでのインプレッションでした。