紅葉の季節の日帰り旅行 その1〜日光裏ルート編

絶好の秋晴天で始まった3連休...ですが、全部を旅行に費やすそんな余裕もなありません。しかし「せっかくの日曜日くらいは日帰りドライブに出かけよう!」と、わたくしは土曜日の23時には就寝して早起きの準備。ただ、旅行計画なるものを作ること自体が嫌いな連れあいは、土曜日の晩も遅くまで「フフフッ...」とNINTENDO DSにはまっていました。

わたしだけ6時起床。さんちゃんはそれより早く起きていて準備万端、ですが連れあいは揺すっても起きる気ナッシング。ようやく7時半に機嫌悪くも床を抜け出し、8時になってようやく日帰りドライブがスタートです。

特に目指すところは決めていませんが...紅葉真っ盛り!と夕べテレビで流れていましたから、日光あたりかなぁ...と。高速道路を使っても、この季節、この時間から日光に向かうと渋滞必至ですし、4号線バイパスを突き進むのも飽きてましたから、今回は「日光裏ルート」を選択しました。

 

我が家の定番、日光裏ルート

さいたま市からは産業道路〜国道125号で古賀まで北進して、国道4号を野木町から折れ松原大橋を渡って、栃木市に抜けて行く道です。快晴の日には日光連山と富士山が見渡せる「真っ平ら」な田園を渋滞とは全く無縁に快走できます。

栃木市内からは東北自動車道・栃木インター方面に向かって、永野川沿いに足尾方面・下粕尾に居たる道が整備されています。ここまでくればすれ違うクルマも少なくなって、田舎の風景のまん中、足尾銅山から滲み出す銅成分が多いのか(?) 永野川は深い蒼色に変わります。あいにくまだこの辺は紅葉には早かったみたいですが、粕尾峠付近ではきれいな紅葉を見ることができました。 AM11:30分

 

足尾銅山、町おこしの出店のうどんは食べてはいけない

足尾銅山の歴史記念館に立ち寄ると、前の駐車場で町おこしのイベント中で、地場のキノコや野菜、特産品、名物を地元の人が販売していました。丁度小腹もすいてきたので、きのこうどんを賞味..「先に食べなよ」連れあいが先に食べるのを勧めるなんておかしい...「いいから先に食べな!」...いよいよ確信犯だ、と感じましたが一口すすってビンゴ!激烈に不味いんです。どれくらいおいしくなかったかと言うと、何でも口に入れるさんちゃんがぺろっと舐めただけで、断固食べようとしません。(食べないトコ初めて見た) 申し訳ありませんでしたが、そのままゴミ箱に返却させていただきました。

日光への退屈なアクセスに飽きてる方、帰りの渋滞回避にもお勧めのルートです。

「紅葉の季節の日帰り旅行 」その2に続きます。

 

紅葉の季節の日帰り旅行 その1〜日光裏ルート編” に対して1件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    ??征滞???り?

    日帰り旅行に関連した記事ってネットには沢山ありますよね、最近私が日帰り旅行関係...

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