Fit based Compact SUV HONDA VEZEL 12月20日発売〜ハイブリッドモデルは直噴に進化〜RENAULT Captureに酷似もOK
開催中の東京モーターショーでお披露目されたフィットベースのコンパクトSUV車:HONDA VEZEL、コンセプトモデルが発表されて1年も経過しない12月20日に発売というのが最近のホンダ流。フィットよりひとまわり大きいボディーサイズながらほどよいエコゆったり感で大ヒットの予感です。
フィットにも採用している排気量1.5L・直列4気筒のアトキンソンサイクルエンジンと、1モータ・ハイブリッド・システムの「i-DCD」モデルも準備されますが、ポート噴射だったフィットハイブリッドに対してヴェゼルでは直噴化されているというので、走りにも注目です。
我が家の次期車種選定条件「燃費が良いコンパクトSUV」に合致する最有力候補に躍り出たことになります。もちろんイチバンはカングーPHEVが実現してくれることですが...
ルノーからも来年2月にコンパクトSUV:Captureがやって来ます。
サイドのストリームラインなどHONDA VEZELに酷似してるとも言えますが、ずっとエモーショナルでスマートなデザインはさすがフランス車です。発表されたルノージャポンのラインナップを見ると結構なやる気を感じます。もちろん我が家の次期候補車でもあります。お先にやってきた新型ルーテシアに積まれている新型1.2リッター直列4気筒ガソリンターボエンジン「Energy TCe 115」の走りも楽しみです。
※ただ新型ルーテシアの燃費情報によれば、我が家のカングーと変わり映えしないんですよねぇ... 新型車なのに....HONDA VEZELだと2倍位燃費良さそうです。