カングーのスタッドレスタイヤ届きました〜製造国と製造日のチェック
昨年まで働いてくれたスタッドレスタイヤ(ブリジストン BLIZZAK REVO01)の摩耗がプラットフォームに達していたので、急遽購入することになった新タイヤが届きました。
X-ICE XI3解説レビュー記事はコチラ
今回もヤフオクから最安値店を検索しての発注です。それにしても販売価格(1本当たり価格)が7000円〜11000円と大幅に違うのは不思議でもあります。いきおい「安値店のは危ない」とか言われるのもごもっても。早速、製造国と製造日をチェックしてみます。
「0913」
2013年の9週目(3月上旬)にスペインで製造されたものらしい
X-ICE XI3は昨年末に発表された新モデルなので”年度落ち”は有り得ないのですが、継続モデルとかだと製造日は気になるトコで「タイヤは生き物、フレッシュタイヤを使いましょう」の標語に啓蒙された気難しいヒトのクレーム要因になっていたりします。程度問題ではありますが。
今回購入したお店の紹介 株式会社STY(http://www.styjapan.jp/) |
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スタッドレスタイヤと言っても埼玉あたりでウロウロすることが多い我が家にとっては冬場の保険みたいなモン。だから氷雪性能が二の次というわけではありませんが、今回は「乾燥路面の高速性能にこだわった」というミシュラン X-ICE XI3 を選択しました。現実に則した選択というところです。
<2013.12.6追記>
戸田市にあるコーシン整備工場にて夏タイヤと履き替えて来ました。
走り出しは新品タイヤらしくよく転がります。
08年BRIZZAK REVO01でも感じていた旧式なスタッドレスタイヤにありがちなグニャっと腰折れするような挙動が全くないのはちょっと驚きです。X-ICE XI3の特性なのか5年分の進化によるものなのかは解りませんが、くたびれた夏タイヤに比べたら確実にシャキッと感があります。