カングー 77,770kmでの冬支度1〜バッテリー新調

一気に冬です。最近セルモーターの廻りが重いと感じるようになっていたんですが、先日GSのメンテチェックで ”なるべく早いバッテリー交換が必要” という判定が出ました。前回交換は2009,8月「バッテリーはなぜ突然死するの?」を書いた頃なので、経過2年半というところです。フツウのクルマならまだまだいけるはずなんですが、ルノー:カングーはバッテリー負荷が高いクルマと言われています。とにかく前回お世話になったバスケスさんにでかけてみました。

バッテリー性能をチェックしてもらいます。負荷電圧測定、液比重の測定では全く問題ありません。ただ電流測定の項目で「満充電後に要再測定」という判定が。念のためオルタネータの発電量と発電特性(アイドリング〜2,000rpm変動)もチェックしてもらいましたが、こちらは全く問題なし。まぁクルマの使われ方によってバッテリーの状態も千差万別です。バッテリー自体には見かけ上大きな性能ダウンはないのでこのまま使ってもすぐトラブルになることはないようです。ただ今回はやっぱり交換しました...なんとなく嫌な予感がしたので(笑)